エンディングノート「わたしの歩いた道」
わたしたち人間は、生まれた日から、一日一日、人生の終幕に近づいて行っております。
この事は事実であるにもかかわらず、「その日」がいつ訪れるのかを私たち自身ですら知ることはできません。
このノートは「その日」を迎えた時、愛する親族や親しい友人ができるだけ戸惑うことがないように、交友録、自分の幼少時代、親族への伝言などを、書き記してみてはいかがでしょうか?
- A4版 全27ページ
- 定価 ¥525(税込)
自分の身内や友人の家族などの、ご葬儀に参列した時にしか考えないことですが、私たち人間は、生まれた日から、一日一日、人生の終焉に近づいて行っています。
悲 しいことに、この現実があるにもかかわらず、終幕の日が何年先なのか、又は何日先なのか、人間には「その日」のことが分かりません。驚くべきことに、人間 以外の動物は、自分の最期が分かり、「その日」が近づくと、自ら群れを離れ自分の手で自分を埋葬するそうです。しかし、私たち人間は自らの手で自分を埋葬 することはできません。
これから定年を迎えられる世代の方も、今も充実した第二の人生を過ごされている方も、普段の生活の中では、ほんの少しの時間だけ立ち止まり、これまでの自分と、これからの自分を見つめてみてはいかがでしょうか。
自分以外の人に頼る部分を、少しでも少なくしておくというもの、大切な思いやりの一つになると思います。
自分と、そのまわりのいろいろなものや人々・・・
また、新たな発見があるかもしれません。
自分と向き合い、すばらしい人生の集大成を自分で演出する為にも、このノートをご活用していただければ大変嬉しく思います。
“いま”をすてきに過ごしているあなたの”未来”の為にも!
だから、お互い助け合いながら亡くなった方を葬ることを有史以来つづけているのです。他者に頼ることでしか「その日」を迎えられないのが人間なのです。
このノートは、「その日」を迎えたときに、愛する家族や親しい友人達に負担をかけず、できるだけ戸惑いが少なくなるように、そして、今をすてきに過ごしているあなたが体験してきたことを、次世代に書き残し、これからの毎日を心豊かに、そして安心して過ごすために作られました。
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